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#黒バスプラス#

第1章 #青峰プラス#

私の彼はバスケが好き。


バスケしてる姿も好き。




でも、最近青峰君と一緒に居られない。


体育館で一人シュートしてる。


邪魔しちゃ悪いし、今は見てるだけ………。


なのに青峰君は気づいてくれた!



やばい、怒られる。



すると彼は「どうした?」と声掛けて来て。



私は、「ただ青峰君がバスケしてる姿見たくなったの。邪魔するつもりなかったんだよ。」


今にも泣きそうな彼女に青峰は
 「最近、一緒に居られなくてごめんな。この次の大会終わる迄我慢してくれ。終わったらデートしようぜ?」



青峰君は顔を赤らめて私にそう呟いた。


私はどんな青峰君も好き!



だから待てるよ!




次の試合頑張って!と青峰君に言った。

#青峰プラス#

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