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#黒バスプラス#

第6章 #黄瀬プラス#

今日は黄瀬君の誕生日。






プレゼントどうするか悩んでたらもう当日になって。





しょうがないから黄瀬君に謝ろうと。



黄瀬探してたら、女の子の声がする方に行ってみた。




するとプレゼントを渡されててたんだ。。





「やっぱ黄瀬君人気者だ。。私なんかプレゼントも用意出来なかったんだ。」




この場所に居たくなくて歩こうとした時。





「後ろから○○っち!」って声聞こえて振り向いたらさっきまで女子に囲まれてた黄瀬君が居る。




「あれ?どうしたの??」




「○○っち探してたんッスよ?」




「え??さっき黄瀬君女の子達に囲まれてたから声掛けられずに居たんだ」




「なんだ、声掛けてくれたら良かったのに。」







「ごめん、今日黄瀬君誕生日だから、女の子達もプレゼント渡してたから邪魔しない方が良いかなぁ?とか思って声掛けられなかったの。」





「何言ってるんッスか??全部他の子のプレゼント断ってたんッスよ??だって○○っちから貰いたかったんッスよ!」





「そうだったの?ごめんなさい。」





「ん?どうしたんッスか?泣いてるの!?」




「プレゼント何が良いか悩んでたら当日になちゃなって買えなかったの。。ごめんなさい。」




「そんな事ッスか?プレゼントなんかより○○っちが居れば俺何もいらないッス。」





と黄瀬君は笑いながら私に言った。




その笑顔見てるだけでもドキドキする。




「じゃあ、一つだけプレゼントくれないッスか?」




「え??何??あんま高い物じゃなければ良いよ?」



「じゃあ、キス○○っちからして欲しいッス?ダメッスか?」




上目使いで言われて戸惑ってたけど




誕生日だし良いかなぁ??




「じゃあ目瞑って?恥ずかしいから」




すると黄瀬君は目を瞑ってしまった。




触れる様に黄瀬君の唇にキスを落とした。




恥ずかしいから下向いてたら




黄瀬君が笑いながら「どんなプレゼントでも今の○○っちからのプレゼントは一生忘れないッス。これからも俺の傍に居て下さいッスよ?」




と黄瀬君に抱きしめられてしまった。




「黄瀬君誕生日おめでとう!」





#黄瀬プラス#
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