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#黒バスプラス#

第5章 #紫原プラス#

もう少しで待ちにまったバレンタインデー。。


私も気になる紫原君に渡すんだけど。


結構彼人気者なんだ。。



私なんかの貰ってくれるかなぁ??


「紫原君ー!バレンタインのチョコあげるね!!楽しみにしてて。」と……


廊下で女の子達が言ってる。。

私は居ても経っても居られなかったから走り出してた。。


「紫原君あんなに人気だったんだ。


 私なんかの貰ってくれないだろうな………。」



ってぶつぶつ独り言言ってた所を紫原君に聞かれた。。


「俺他の奴のチョコなんっていんねぇーし!」


え??


「どうして??紫原君人気だから渡したい人居るんだよ?貰ってあげないの??」



「俺○○ちんのしかいらない!だから俺だけにチョコ作ってよ!」



いつも何かしら食べてる紫原君。。



今は真剣な顔で言って来て。。



これは期待しても良いですか??



「うん!頑張って作る!」


楽しみだな。



#紫原プラス#

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