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エロマッサージ

第1章 第一章




……夢、かな。

多分そう。




「あのっ…ご迷惑掛けて申し訳ありませんでした…。

着替えて私、帰りますね…!」



「そうですか? ではお着替えのほう、こちらの籠になります」


「あ、ありがとうございます………」







私は着替えが終わると、会計を済ませ、店を出た。



(あれはゆめだった…)




そう言い聞かせながら。




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