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エロマッサージ

第2章 第二章





「……ミカサ様?」


「はい…?」


「どうしましたか? お手洗いですか?」


「い、いえ…違います」


「そうですか?」



そんな会話をした途端、急に恥ずかしさが押し寄せた。


(うう……マッサージの店で、なんてこと…思ってるの、私……)



淫乱だ。

溜まってる? のかな…。




家のより遥かにかための枕に顔を埋める。

すると、その時だった。






「………っん」


布の擦れる音。

高坂さんの手が開き、お尻の上を撫でる。



(……う、嘘ぉ)



夢じゃ…なかった、の?



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