テキストサイズ

赤ずきん×狼

第1章 暗い部室

「お願いします!帰らせてくださいっ」


「まぁまぁまぁ…そんな怖がんなって」


そう言い、男の一人が腰に手を回してきた。
無理矢理唇を塞がれ舌で口内を犯される。


「ンンッ!ふ、ンンッ…」

お酒臭くて
気持ち悪くて

頭が真っ白になった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ