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第4章 特別なオヤジ

私は、部屋のなかのプールっていう特別な状況にワクワクしていた。

『ねぇー。響ー!
水着もってないからこれ頼んでよ!』

私はプールの準備をしている響に話しかけた。

フロントに頼めば持ってきてもらえる下着、大人のおもちゃ、コンドーム、ローションなどが載ってる雑誌を持ちらながら…。

『んー?』

響は私の持ってた雑誌を見ていた。


『裸知ってるんだし、裸で泳いだら?その方が僕は嬉しいんだけど。』

響は笑いながら言っていた。

確かに、響とはもぅ何回も抱き合ってる。


何回もお金をもらっている。


出会って一ヶ月たらずしかたたないのにもぅ…10回はしている気がした。

よくお金があるなー。と思いながらも深くは考えなかった。

響の言う通り裸で泳ぐことも考えたけど…。

エッチな雰囲気以外で裸を見られるのには抵抗があった。

だから私はカタログに載っている下着を選んでいた。

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