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もっとキモチイイコトされちゃう!

第12章 日常〜瑞希side〜

それから、りく姉は変わらず学校で犯されている。

アキや体育教師、アキの友人何人かにされることもある。
その度にりく姉の身体は喜んでよだれを垂らしている。


屋上でのHを繰り返すアキとりくを、俺はいつも見つめている。



時には、俺も死角で女子生徒とセックスすることもある。



「瑞希くん、誰かいるよぉ」
「そうだね」
「バレちゃうよぉ〜」
「じゃ、やめていいの?」
「ダメ、やめちゃダメ」


身体を押し付けてくる女子生徒にキスをしながら腰を擦り寄せる。


「あん、硬くなってる」
「芽衣だって、こんなに乳首硬くして、ペロ、ピチャ」
「あっあっ…瑞希くん」


女の子とのセックスはやめられない。
やめる気もない。
学校や自分の部屋で好きでもない女の子をヤる。


それはいつもの日常。



「はぁはぁ、瑞希くん、好き」
「クス、ありがとう、俺も」
「もっと触って、もぉ濡れてる」
「ほんとだ、ビチャビチャ、指が簡単に入る」
「あん、指ぃ、気持ちいい」


芽衣は、俺にされるまま喜んで身体を開く。



俺の視線の先には、りく姉がいる。
俺たちには気付かず、アキに挿入されている。

その様子を見ながら……

俺も芽衣に挿入する。

なんでだろ、興奮するんだよね、こういうのが。
別におかしくないよね。


「あっあっ…瑞希くんの」
「うん、挿れてあげたよ」
「すごい、気持ちいい……」
「俺も芽衣の中気持ちいい、大好き」


適当なこと言って、好みの女の子に適当なセックス。
相手も喜んでる。






それは、いつもの日常。

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