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満員○○電車

第8章 エピローグ

ガタン……
ゴトン……


月曜日


俺は早めに家を出て電車に乗る。
今日も満員電車だ。


おとなしそうな、まだ男を知らなそうな女子高生を見つける。
ストレートの長い黒髪。肌もきれいで、顔もかわいい。


そっと背後に立つ。
俺の肉棒もすでに勃起している。


後ろから胸に触れる。
耳に息をかけながら、制服越しに揉む。


「……っ!」


女子高生の息が少しずつ荒くなっていく。
感じているのだろう。


そっと細くて長い脚に触れる。
脚から柔らかいお尻へ。


「……っ……」
「声を出すなよ、気持ち良くしてやるから」
「……や」


女子高生は震えている。
顔は赤く、耳元で囁くと身体をビクンとさせる。


俺はゆっくりと尻を撫で回す。
それから、パンツの中へ……


「……だめ……」
「グショグショ……だな。痴漢されて感じているのか」
「そんなこと……っ」


濡れているそこをなぞる。
興奮する。
俺のモノはもうはち切れそうだ。


それを女子高生の尻に押し当てる。


「あ……」
「お前に興奮してるよ」
「……っ」


女子高生が俺の手を掴んで拒否している。
俺はそのまま指を膣内に挿入していく。
柔らかく濡れたそこは簡単に俺の指を飲み込んでいく。
……待ちわびたように。


「や、抜いて……指」
「こんなに感じてるくせに」
「そ、れは……」


指を出し入れすると中が絡みついてくる。


「……っあん、やめて……」
「どんどん濡れてくる、そんなに気持ちいいのか?」
「気持ち良く……っなんて……」


俺はクリをこする。
女子高生の息が更に荒くなる。


「静かにしてろよ。痴漢されて感じてるのがバレるぞ」
「……っ、はぁはぁ……」

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