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おにいちゃんのおもちゃ

第14章 満足できない:兄

俺は、春奈に自分のソレを当てる。


美砂……
俺も早く挿入したい。
何度も指で弄ったお前の中はどんな感じなんだ。
ズブズブに突きまくってやりたい。


俺は目の前の女に勢い良く挿入する。


ズブウ!


「あぁん、立花くんのっ、スゴいっ」
「……っ」


パイズリとは比べ物にならない圧迫感。
中はヌルヌルで性器同士が擦れるのが気持ちいい。


俺は激しくピストンする。
春奈が大きな声で喘ぐ。


「スゴいのっ、立花くんのおちんちんっ、マジ癖になっちゃう」
「俺も……春奈のマンコ気持ちいいよ」


欲望のまま突きまくる。
春奈は喜んで愛液を滴らせながら締めつける。


「春奈っ、それ、ヤバいからっ」
「だって、気持ち良くてっ」


その時、


流行りの音楽が流れる。


春奈の携帯に着信。


電話の主は、


「ユカから電話だよ」
「うん、出れないよ」
「なんで?出ろよ。大事な用事かもしれないだろう」
「そうだけどぉ」


俺は突き続けている。
春奈は渋々電話をとる。


「ユカ、どうしたの?」


春奈の中はもう、グジュグジュになって俺のを締め付けている。


「立花くんが……Hの時何考えてるかわからないって……?」


俺の話らしい。
春奈の胸を揉みながら突き上げると、春奈が必死で声を抑える。


「大丈夫だよ、立花くん、……っちゃんとユカのこと好きだから」



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