おにいちゃんのおもちゃ
第19章 プールには危険がいっぱい?:妹
恥ずかしくて、身体が熱くなっちゃう。
「そう……です。美砂がえっちな子なんです……」
「ふうん、いいね。マサキの好物だろ、こういう子」
黒髪のお兄さんはマサキというらしい。
マサキお兄さんはニヤッと笑って美砂の脚を撫でる。
「そうだな」
マサキお兄さんが短く答える。
「やっぱな〜。マサキはロリコンだからな」
「ヒロ、ロリコン言うな。ちゃんと結婚してるんだ」
「さっきだって、かわいい子見つけたって、マサキが先に気付いたんだぜ。まさかHしちゃうとは思わなかったけど」
茶髪のお兄さんは、ヒロっていうんだ……。
ヒロお兄さんは美砂の脇腹を撫でる。
「やっ……」
2人にサワサワされて、美砂は怖いのと感じちゃうのとで、震えちゃう。
「オイ、マサキ、美砂ちゃん怖がって震えてるじゃねーか」
「お前に怖がってるんだよ、ヒロ」
2人は美砂の身体を触るのをやめない。
「お兄さん……やめて……ください」
ヒロお兄さんの手が……美砂の胸に触れる。
「こんな子供、普段は対象外なんだけど、色気を感じるんだよな。さっきの男の子と相当ヤってるだろ」
「ち……ちがう、もん」
「そう……です。美砂がえっちな子なんです……」
「ふうん、いいね。マサキの好物だろ、こういう子」
黒髪のお兄さんはマサキというらしい。
マサキお兄さんはニヤッと笑って美砂の脚を撫でる。
「そうだな」
マサキお兄さんが短く答える。
「やっぱな〜。マサキはロリコンだからな」
「ヒロ、ロリコン言うな。ちゃんと結婚してるんだ」
「さっきだって、かわいい子見つけたって、マサキが先に気付いたんだぜ。まさかHしちゃうとは思わなかったけど」
茶髪のお兄さんは、ヒロっていうんだ……。
ヒロお兄さんは美砂の脇腹を撫でる。
「やっ……」
2人にサワサワされて、美砂は怖いのと感じちゃうのとで、震えちゃう。
「オイ、マサキ、美砂ちゃん怖がって震えてるじゃねーか」
「お前に怖がってるんだよ、ヒロ」
2人は美砂の身体を触るのをやめない。
「お兄さん……やめて……ください」
ヒロお兄さんの手が……美砂の胸に触れる。
「こんな子供、普段は対象外なんだけど、色気を感じるんだよな。さっきの男の子と相当ヤってるだろ」
「ち……ちがう、もん」