おにいちゃんのおもちゃ
第25章 ハジメテをあげる約束:妹
「しない。美砂にはまだ早い」
「えぇ〜、おちんちんペロペロするのは早くないの?」
「……」
「くっつけ合うのはぁ」
「じゃ、やめる?」
「やめない〜っ、じゃあ……えっちはまだ早いってことでいいよ」
「あははっ、むくれるなよ」
でも、いつか……するんだよね。
ぎゅっとおにいちゃんに抱きつく。
お風呂からでて、おにいちゃんとベッドに入る。
えっちなことしてたから遅くなっちゃった。
眠いよぉ。
「おやすみ、美砂」
「おにいちゃん、おやすみぃ」
吸い込まれるように眠りにつく。
朝
ピロリン……
メールの音。
おにいちゃんが起き上がる。
「美砂、メール来てる」
携帯をおにいちゃんが取ってくれる。
「ありがとう〜」
寝ぼけながらメールを開く。
たつにいちゃんからだ。
その時、携帯を落として……おにいちゃんが拾う。
「ん……」
おにいちゃんが固まってる。
「どうしたの、おにいちゃん」
「……」
「おにいちゃん?」
「えぇ〜、おちんちんペロペロするのは早くないの?」
「……」
「くっつけ合うのはぁ」
「じゃ、やめる?」
「やめない〜っ、じゃあ……えっちはまだ早いってことでいいよ」
「あははっ、むくれるなよ」
でも、いつか……するんだよね。
ぎゅっとおにいちゃんに抱きつく。
お風呂からでて、おにいちゃんとベッドに入る。
えっちなことしてたから遅くなっちゃった。
眠いよぉ。
「おやすみ、美砂」
「おにいちゃん、おやすみぃ」
吸い込まれるように眠りにつく。
朝
ピロリン……
メールの音。
おにいちゃんが起き上がる。
「美砂、メール来てる」
携帯をおにいちゃんが取ってくれる。
「ありがとう〜」
寝ぼけながらメールを開く。
たつにいちゃんからだ。
その時、携帯を落として……おにいちゃんが拾う。
「ん……」
おにいちゃんが固まってる。
「どうしたの、おにいちゃん」
「……」
「おにいちゃん?」