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おにいちゃんのおもちゃ

第26章 近親相姦:兄

建物と建物の間に入る。


「見せてみろ」
「ん……」


美砂がスカートを上げる。


俺は美砂のそこに触れる。


「あ……っ」
「ビチョビチョ、何もしてないのに」
「あっあっん……」


クチュクチュと弄ってやる。


たくさん溢れてきて……


美砂も嬉しそうに声を出す。


「美砂、声、小さくして。ここは街中だよ」
「う、んっ、あっあっ、きもちぃよぉ」


もっと遊んでやりたいが……


「あっん、おにいちゃぁん……」


指を入れて軽く擦ってやる。
美砂の身体が跳ねる。
ビクビクッと俺の指を締める。


「あぁんっ……はぁはぁ……」


軽くイかせて、俺は指を抜く。


「えー」
「ここまでだ。ケーキを食べに行くんだろ」
「うん……」


まだ物欲しそうだが、手を繋いで歩き出す。


オシャレなカフェに入る。


ケーキセットを注文する。


あの店員、好みだな。
巨乳だし……


なんて考えていると、美砂が俺の腕にしがみついてくる。


「ハイハイ、今日は俺はお姫様のモノだよ」
「えへへっ、おにいちゃーんっ」


チラッとさっきの店員を見ると目が合った。
しばらく俺はじっと見つめた。
顔もかわいいし、メイドみたいな制服がよく似合っている。


「お待たせ致しました」


美砂はショートケーキとカフェオレ、俺はティラミスとコーヒーだ。


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