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おにいちゃんのおもちゃ

第26章 近親相姦:兄

「遅いよ、おにいちゃんっ」
「先に食べてれば良かったのに」
「そんなことしないよ」
「そか、いい子だな」


ケーキを食べて、店員が入れ直したコーヒーを飲む。


「おにいちゃんがモテるのはしょうがないけどさ、今日は美砂だけ見てよね」
「あぁ、わかってるよ。今日は美砂としか……Hしない」


囁いてやる。
美砂は真っ赤になって俯く。


美砂の細い太腿を撫でる。


「おにいちゃ……ん」
「ケーキ食べなよ」
「う……ん」


美砂は震えながらショートケーキをフォークで切って口に入れている。


「おいしい?」
「うん、おいしい……よ」


美砂の瞳が潤んでくる。
メスの瞳が俺を見つめる。


「おにいちゃん……」
「また欲情してる」
「だって……おにいちゃんが……」
「俺が何」


更に奥へと手を入れる。


クリを指で触れる。


「っ……!」
「ケーキ食べないの?」
「っ、食べる……」


くにくにと弄ってやる。
泣きそうな顔で俺を見つめる。
思わずキスしたくなる。


「おにいちゃ……ん」
「どうした」
「ケーキに集中できないよぉ」
「じゃ、やめる」
「……やめちゃダメぇ」
「美砂のH」

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