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おにいちゃんのおもちゃ

第26章 近親相姦:兄

「そう……だよ、美砂はえっちな子……なの」
「……クス、知ってる」


俺は少し力を入れて擦り上げる。


「……っ、んっ……!」


美砂は声を押さえて達している。


「もぉ、おにいちゃん」
「かわいいよ、美砂」


余韻に浸る美砂。


「そろそろ行こうか」
「どこ行くの」
「観覧車」
「観覧車ぁ、行きたいっ」


美砂は残ったカフェオレを一気に飲み干す。


手を繋いで店を出る。


街中の観覧車に並ぶ。
夕焼けにはまだ早いが、美砂が喜んでるからいいだろう。

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