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おにいちゃんのおもちゃ

第28章 転校生:兄

学校





早く着いて暇だった俺は、時子を屋上に呼び出す。
時子はいつも早く来て学校で勉強している。


「こんな朝から……どうしたんですか?」


時子の頬は赤い。
チラチラと俺を見ては、目をそらす。
わかってるんだろう。


「時子、こっち来て」
「はい」


俺はフェンスにもたれて、時子に跪かせる。


「嬉しいです、公彦さんとできること……」
「うん、時子上手になったしね」


時子が俺のズボンのファスナーを開ける。
俺のモノを取り出すと、咥え込んでいく。


「んっ……」
「上手にできたら、時子の中に出してあげるね」
「んっ、んぅ……」


だいぶ上手になったけど、まだ下手な時子。
俺に中出ししてほしくて一生懸命フェラしている。
俺は時子の頭を撫でてやる。


「時間無いから、もう挿入してあげるよ」
「はいっ」


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