無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

嬉しそうな時子。
今度は時子にフェンスにしがみつかせる。
パンツをずらすと……


「濡れてる」


透明な糸が光る。


「俺の咥えて欲情したんだ」
「は、い……早く欲しくて……」
「ふうん、エロいね時子は」


そんな風にしたのは俺だけどね。


俺は時子に挿入していく。
もうヌルヌルのそこは簡単に俺を受け入れる。


「あ……あぁ、公彦さんっ……」
「くっ……」


やっぱり気持ちいい……
まるで結合することを待っていたような性器。
俺のモノと時子のモノが触れ合い絡み合い……奥まで密着すると、溶け合いそうな感覚になる。


「時子……気持ちいいよ」
「公彦さん……すごいです」


身体が合うとこんなに違う……


腰をゆっくりと動かす。
時子が喘ぐ。
爽やかな朝の屋上に女の声が響く。