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おにいちゃんのおもちゃ

第32章 美花の処女2:兄

高木美花とセックスした。
俺は満足した。


それなのに、俺は美花を抱きしめ続けた。
胸が苦しい。






俺は美花に夢中になってしまった。
セックスだけじゃなく、美花に。








「俺と付き合って」


気が付いたら告っていた。
美花は目を潤ませて頷く。










付き合ってからの美花は従順だった。
すっかり俺好みのエロい女。
学校帰りも堂々と手を繋いで歩いた。
それだけで、期待に満ちた瞳で俺を見つめてくる。


「一緒にいるだけで濡れちゃう、から……」


ダメだ。
我慢できない。
いや、しないけど。



2度目のセックスは公園のトイレに駆け込んで。
前戯無しで、ハメた。





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