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おにいちゃんのおもちゃ

第7章 おにいちゃんとえっちなお勉強:妹

それから、先生は美砂の後ろに立ったの。
後ろから覗き込むようにして教えてくれる。


「……は、こうして……」
「わかりましたぁ」


さっきのは何だったのかなあ。
今度はちゃんと教えてくれてる。



何問か解けて……


「立花はこの年代にしては胸が大きいな」
「え……」
「どのくらいあるんだ」


先生の手が、美砂の胸に触れる。


「やっ、先生……」
「ブラもしてるのか、でないと乳首の形まで丸わかりだもんなあ」
「先生、やめて……」
「もう男に触らせたことはあるのか」
「やん、先生、おっぱい揉まないで……」
「こんなに胸があって……クラスの男子たちも立花の身体を見てるぞ」



先生の荒々しい息が耳にかかる。

先生、やっぱりなんかおかしいよぉ。


「先生、やだ、こんなのおかしいです」
「何がおかしいんだ、先生は立花の身体の心配をしているんだぞ。立花こそ、手が止まってる」


先生は美砂のおっぱいをモミモミしてる。


「ごめんなさい、だって」
「だってなんだ?子供のくせに感じてるのか」
「感じてません」
「や、あっ、先生」
「そんなエロい声を出して、まさか経験があるのか?」
「だって先生がえっちなことするからぁ」
「エッチなことだとわかっているんだな。どこまでわかっているんだ。誰かにされてるのか」
「されてません」


おにいちゃんのことはひみつだもん。
おにいちゃんにいけないことされてるのがバレたら大変なことになっちゃう。

美砂は必死で問題を解いたの。


あと少し。
あと少しだよぉ。


その時、背中に硬いモノが当たったの。


ゴリゴリゴリゴリ擦り付けられてる。


ヤダ、怖いよ。


「立花はかわいいな、どこかエロくて、先生好きになっちゃいそうだよ」

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