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いいから早く俺のものになれよ

第1章 入学、そして

俺は美幸の
お腹の上に出したものを
きれいにふき取る。

ヤるの、
そういえば一ヶ月ぶりだ。

服を着て
美幸に布団をかぶせる。

少し汗ばんだ美幸の
髪をなでて
寝顔を見る。

幸せそうな顔だ。

よかった。

ほっと安心する。

そのまま美幸に添い寝をして
起きるのを待った。

美幸となら長く続くかな。

関係を持った後だと
余計にかわいく見える。

「美幸ありがとな。
 かわいいなぁ。」

もう一度頭をなでる。

物足りず耳をなめる。

「あん・・・。
 じゅん・・・や?
 っあ、くすぐったいよ~」

美幸が目を覚ました。

かまわずなめ続ける。

「ちょっとんぁ!
 じゅんやぁぁ。」

美幸は俺の近くから逃げ出す。

「お前、自分の身体、
 よくみろよな。」

美幸が我に帰る。

「みないでぇぇぇ!」

顔をめっちゃ真っ赤にして
しゃがみこむ。

「性欲旺盛な高校生の前に
 そんな格好でいるとは
 いい度胸だな。」

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