いいから早く俺のものになれよ
第2章 お礼
次の日の朝。
やっぱり運動した次の日は
よい目覚めだな。
準備して学校へ。
クラスへ入ろうとすると
すごい人だかり。
その人だかりが俺を確認する。
だーっ!!!
みんなこっちに来る!?
俺は男子便に避難…
な、なんだ
あれは…
隠れていると
「淳也じゃん!!」
声の主をみると
昔つるんでいたグループの
先輩だった。
「たっくん先輩!」
「おう、
相変わらずの
モテっぷりだな」
クシャっと爽やかに笑う先輩。
「いえ、そんな。
先輩今まだ
彼女とは続いてるんすか?」
「あぁ、もちろんな!
こう見えても
真面目だからな!
淳也は春香ちゃんは?」
「先輩!
春香はもう二人前ですよ!
今は違う女がいるんすよ。」
「ははは!
ほんっとお前
冷めてるモテ男だな!」
そんな感じで始業の
チャイムが鳴るまで語っていた。
やっぱり運動した次の日は
よい目覚めだな。
準備して学校へ。
クラスへ入ろうとすると
すごい人だかり。
その人だかりが俺を確認する。
だーっ!!!
みんなこっちに来る!?
俺は男子便に避難…
な、なんだ
あれは…
隠れていると
「淳也じゃん!!」
声の主をみると
昔つるんでいたグループの
先輩だった。
「たっくん先輩!」
「おう、
相変わらずの
モテっぷりだな」
クシャっと爽やかに笑う先輩。
「いえ、そんな。
先輩今まだ
彼女とは続いてるんすか?」
「あぁ、もちろんな!
こう見えても
真面目だからな!
淳也は春香ちゃんは?」
「先輩!
春香はもう二人前ですよ!
今は違う女がいるんすよ。」
「ははは!
ほんっとお前
冷めてるモテ男だな!」
そんな感じで始業の
チャイムが鳴るまで語っていた。