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いいから早く俺のものになれよ

第2章 お礼

朝起きると・・・。

って朝じゃねぇ。

もう昼だ。

でも学校にはいきたいから
準備をした。

学校に着いたのは
11:00過ぎていた。

「うーん、
 まだ授業もなくて
 つまんない
 オリエンテーション
 ばっかだからなぁ。」

俺は保健室に向かった。

「いらっしゃい。」

少し歳はいっているけど
可愛らしい
おばちゃんが迎えてくれた。

「どうしたの?」

「あ、遅刻して
 1年はまだ授業ないから
 教室行くのは
 めんどくさいなーって」

「ふふふ。
 変わってるのね。
 わかったわ。
 欠席は取り消して
 おきますね。」

「あ、
 すんません。」

「いえいえ~。
 どうする?
 今ベット空いてるけど
 眠たい?
 それとも
 ここに座っとく?」

「あ、じゃあ
 寝ときます。」

「そう、
 2番目のベットが
 空いてるかな。
 私は少し職員室に
 行ってくるから。」

俺はベットに
先生は職員室に
向かった。

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