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いいから早く俺のものになれよ

第4章 なんで・・・

・・・。

気づいたら
次の日の朝だった。

横で美幸も寝ている。

「可愛い寝顔。」

抱き寄せて起きるのを待った。

バスタオルがあったから
布団は汚れなかったが
自分たちは
精子や潮まみれだ。

と、美幸が起きた。

「風呂行くぞ。
 二人とも
 めっちゃきたねぇ。」

美幸の手を引いて
お風呂場へ。

まだ寝ぼけてる美幸。

「眠そうだな、
 目覚まさせてやるか。」

キスをしてみる。

「にゃーーーー!」

起きた起きた。

「美幸、
 足広げて?」

「へ?」

「めっちゃついてる。」

「うそ?」

信じて足を広げる。

おばかさーん!

シャワーを
栗に直接発射させる。

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