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いいから早く俺のものになれよ

第6章 ナンパ成功!?

「おい。」

俺は
女の口に
ギンギンに勃った
アレを入れていた
男の肩をつかむ。

男は動揺を隠せない。

「おい誰だ。」

「通りがかりのものです。」

残りの二人が
俺を取り押さえる。

「えーと、君?
 逃げなよ!」

俺は女を逃がすと、
男共に向き直って言い放つ。

「ひさびさ過ぎて
 腕がなまってないといいな!」

「「「おまえ、
 生きて帰られると
 思うなよ?」」」

「あなたたちこそ。」

俺が
ただ普通にたっくん先輩たちと
つるんできたと思うなよ?

俺の裏の顔が
黒く微笑む。

ドスッ・・・・。


――――――――・・・・・・。

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