
頑張れ!山田君
第3章 火曜日
「では行きましょうか。」
こうして僕と彼女は、いろんな話しをしながら30分ほどしてイタリアンのお店に着いた…
「ここです。」
「ありがとう」
「あの…」
「はい?」
「もしお腹すいてるようなら一緒に、どうですか?」
「私ですか?」
「はい…教えてくれたお礼したいので…」
「はい。いいですよ。」
「やった〜」
「えっ?」
「いや、なんでもないです…」
会社休んで正解だったな。
こんなミニスカートと…じゃなくて、可愛い女の子と食事なんて、ラッキーだ
店内に入り、食事をして2時間ほど話した…
「大介さんて楽しいね(笑)」
「そうかな?」
「美咲ちゃんも可愛いよ。」
「ミニスカートもセクシーだし。」
「あっ、やっぱり見てたんだぁ(笑)」
「うん…少しね、少し(笑)」
リーンリーン…
彼女の電話が鳴る…
「もしもし………」
「大介さん、今から親戚の子が来るんだけど、いいかな?」
「えっ?親戚?男の人?」
「ううん女だよ。」
「ならいいよ。」
「男だったら嫌だったの?」
「なんか気まずいかなぁって…」
「女の子なら大歓迎だよ(笑)」
「仕事の途中なんだけど、私に渡したい物があるらしくって…」
「今近くにいるみたいで持って来るって言うから…」
「そうなんだ…」
「ゴメンね、大介さん…」
「いいよ。気にしないで。」
「ありがとう大介さん。」
「大介さんて彼女いるの?」
「えっ?なんで?」
「いるのかな〜って…いないなら…」
「えっ?」
「彼女…彼女は…」
カランコロン…
店のドアが開く…
「美咲ゴメンね食事中に…」
こうして僕と彼女は、いろんな話しをしながら30分ほどしてイタリアンのお店に着いた…
「ここです。」
「ありがとう」
「あの…」
「はい?」
「もしお腹すいてるようなら一緒に、どうですか?」
「私ですか?」
「はい…教えてくれたお礼したいので…」
「はい。いいですよ。」
「やった〜」
「えっ?」
「いや、なんでもないです…」
会社休んで正解だったな。
こんなミニスカートと…じゃなくて、可愛い女の子と食事なんて、ラッキーだ
店内に入り、食事をして2時間ほど話した…
「大介さんて楽しいね(笑)」
「そうかな?」
「美咲ちゃんも可愛いよ。」
「ミニスカートもセクシーだし。」
「あっ、やっぱり見てたんだぁ(笑)」
「うん…少しね、少し(笑)」
リーンリーン…
彼女の電話が鳴る…
「もしもし………」
「大介さん、今から親戚の子が来るんだけど、いいかな?」
「えっ?親戚?男の人?」
「ううん女だよ。」
「ならいいよ。」
「男だったら嫌だったの?」
「なんか気まずいかなぁって…」
「女の子なら大歓迎だよ(笑)」
「仕事の途中なんだけど、私に渡したい物があるらしくって…」
「今近くにいるみたいで持って来るって言うから…」
「そうなんだ…」
「ゴメンね、大介さん…」
「いいよ。気にしないで。」
「ありがとう大介さん。」
「大介さんて彼女いるの?」
「えっ?なんで?」
「いるのかな〜って…いないなら…」
「えっ?」
「彼女…彼女は…」
カランコロン…
店のドアが開く…
「美咲ゴメンね食事中に…」
