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愛するが故の奇跡

第13章 運命の日

「ふあぁぁぁ…う〜ん…ゴシゴシ…」

「ん?…もう昼か…ん?…葵?葵!」

返事がない……

!!!

俺は慌てて電話を掛けた!

(留守番電話サービスにお繋ぎします……)

留守電だ!!

まさか?葵!!

嫌な予感がする!!

俺は、葵が襲われた現場へ急いだ……

この後…俺の予感が的中する…………

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