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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第10章 気持ち

俺「兄ちゃん…ごめんな…嫌だったろ。好きでもない奴にキスされて」

俺は兄ちゃんの唇を手でふく

俺「俺さなんか…一人になりたいから先に帰ってて」

ヤバイ泣そう

正人「えっちょっとまっ「バイバイ」

とにかく誰もいないところに行きたい

兄ちゃんの言葉を無視して俺は走って来た道をまた戻る



正人「ひっ日向ぁ!!」

遠くで兄ちゃんの声がする
それでも歩きつずけた


すると「日向っ!」

ドキッ!

兄ちゃんの声がすぐ後ろから聞こえた


俺「………!!!」

俺は降りむく

そこには紛れもなく兄ちゃんがたっていた

自然と涙が出てくる
くそっ涙とまれよ、何兄ちゃんの前で泣いてんだくそっ

正人「俺っ………!」





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