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幼いえっち

第11章 修学旅行 後編

朝食の時間、どうやらミエはグループの変更を他のグループに頼んで廻っていたらしい。


男子には正直に梶君への気持ちを話して、和解してもらい。

女子にはそれプラス、ケーキを奢る事になったけど、とミエはため息をつく。



「でも、梶君もだなんて、ラッキーだね」
チカはミエに耳打ちする。



「ま、まぁね。二人が親友で良かったのは確かかも。」
ミエは少し緊張しながら梶君を見つめながら言った。

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