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幼いえっち

第14章 小さな嫉妬

チカは家に帰ると、そのまま部屋に閉じこもった。


自己嫌悪とイライラでチカはまた泣いていつの間にか眠っていた。


夜になってふと目が覚める。
痛み止めが効いてか、ぐっすり眠っちゃった・・・



携帯をみると、着信が20件以上あることに気づく。


エミと、カイくんからだ。。


カイからのメールを開く。



{エミから話し聞いた。

気が付かなくて本当にゴメン。

体、大丈夫?

言い訳かもしれないけど

俺女子のマスマーチの時間、

あの4年の女子を保健室に連れて行ってて見れなかったんだ。

結構、大変でさ。

そのあとすぐ組体操だったし。

でも、チカを理解してやれなくて本当に悪かったと思ってる。

彼氏、失格だな。

とりあえず明日は休みだし

今夜はゆっくり休んでな

おやすみチカ。

あと、本当にゴメン。}




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