幼いえっち
第27章 思いがけない午前
学校につくと、
もう2時間目が始っていた。
教室に戻ろうかと思ったけど、
あたしは気が変わって部室に行くことにした。
授業の最中に教室に入っていくのって
なんだかきまづい。
休み時間になったら教室戻ろう・・・
あたりを気にしながら部室に入る。
先生に見つかったら怒られちゃうもん
サッと中に入り、中から鍵をかけた。
部室という名の荷物や道具置き場。
あたしは練習用のマットの上に寝転がり
天井を仰ぐ。
今日は部活、行こうかな・・・・
どうしよう。
そんなことを考えていたら
突然視界がさえぎられた。
「っ!!」