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幼いえっち

第2章 体育のじかん

体育。


ちかは体育が好きじゃない。

でも今朝みたいな日の体育はすき。


「ちかちゃん、今日もスカートの下に短パンはいて学校きたでしょ?」


朝の校庭で男女に別れて整列して先生を待ってたら、
後ろに並んでるミエちゃんが話しかけてきた。


「体育がない日も家から履いてくること多いよね。
スカートの下に短パンってちょっと動きずらくない?」


家からじゃないんだけど。。


そう思いながら

「パンツ見られるのイヤなんだもん」

って答えた。


本当はいつも持ち歩いてて、
朝にカイくんとえっちした後、
パンツがぬれちゃった時に
変わりに履いてるんだけど。。


しかも、濡れたパンツ。
ランドセルに入れるわけにいかないから、
Tバックにしてまだ履いてる事は
もっと言えない;;


ちらっと男子のほうを見ると
カイくんが男子となんか騒いでる。


カイくんの着てる体操着、今朝は背中にあったんだよなぁ。。。


心なしか、カイくんの体操着、ちょっと汚れて見える。

ちゃんと土、掃ったんだけどやっぱり汚くなっちゃう。


ちょっとごめんね、って思いながらも
朝の、男の子の表情をしてたカイくんを思い出すと
一瞬ぞくっとする。


それとは裏腹に、
やんちゃな表情で他の男の子と遊んでるカイくんはやっぱり子供っぽい

。。

なんだかせつない。

思い出したらエッチな気持ちになってきちゃうよ。。。

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