幼いえっち
第36章 カイの冬休み
視界の先に、
突然スカートとその中のパンツが現れる。
黒の豹柄。
「え;」
突然の出来事に、
目が釘付け・・・いや、点になる。
俺の存在に気づき、
豹柄パンツの女は
ねっころがっている俺に
やっと視線をやった。
「あ、水嶋君。
きてたんだ。」
「・・・ども・・
お邪魔してます」
梶の、ねぇちゃんだ。
「ねーコロしらない?」
パンツの事なんてひとっつも気にせず
梶のねぇちゃんは
梶に詰め寄る。
「しらねぇよ。
つかノックくらいしろよなー;」
「えー!あんたの部屋にいないんだったら一体どこにいるのよー」
梶の文句なんて、
聞いちゃいない。
いたってマイペースに
梶の部屋の隅々まで覗き込む。
コロがいない事に納得すると
梶のねぇちゃんは
そのまま部屋を出て行った。
「コロー!コロー・・・!」
バタンッ・・・
スカートをひるがえし、
乱暴にドアを閉める梶のねぇちゃん
今度は、Tバックのケツが見えた。