幼いえっち
第37章 アンハッピーバレンタイン
「おっ、チョコチップクッキー?」
「うん。食べて食べて。」
箱から一つ取り出すと
ミナミは一口でそれを食べた。
「うん、うまい!」
「ありがと。」
あたしがニコニコしてると
ミナミはもう一個、クッキーを
指で摘んだ。
「はい、ナギサ。
あーん」
口元に持ってこられ、
あたしは一瞬緊張しながらも
口をあけた。
「あ・・あーん・・・」
パクッ
モグモグモグモグ・・・
「ん。おいし。」
「ははっ。ナギサ、可愛いな。」
「っえ・・・」
思わぬ言葉に、顔が赤くなる
「素直でビビリでガキで。」
「・・・・それ、褒めてる・・?」
「褒めてるよ笑」
「・・・・・・むぅ・・」
「俺ナギサの事、
もっとよく知りたいな。」
そう言ってミナミは立ち上がると
あたしの隣に座ってきた。
「うん。食べて食べて。」
箱から一つ取り出すと
ミナミは一口でそれを食べた。
「うん、うまい!」
「ありがと。」
あたしがニコニコしてると
ミナミはもう一個、クッキーを
指で摘んだ。
「はい、ナギサ。
あーん」
口元に持ってこられ、
あたしは一瞬緊張しながらも
口をあけた。
「あ・・あーん・・・」
パクッ
モグモグモグモグ・・・
「ん。おいし。」
「ははっ。ナギサ、可愛いな。」
「っえ・・・」
思わぬ言葉に、顔が赤くなる
「素直でビビリでガキで。」
「・・・・それ、褒めてる・・?」
「褒めてるよ笑」
「・・・・・・むぅ・・」
「俺ナギサの事、
もっとよく知りたいな。」
そう言ってミナミは立ち上がると
あたしの隣に座ってきた。