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幼いえっち

第41章 番外編。幼いふたりは5年生


「ち..チカ....」

そっと伸ばしてきた
カイくんの指が
あたしの腕に触れる


あたしの身体は
ビクっと震えて
それを拒否した


さらに強く枕を抱きしめ泣き続けるあたし



カイくんはあたしに馬乗りのまま
呆然と黙っていた




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