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幼いえっち

第44章 ゴカイ


カナメの手を取り、
あたしもそのトイレの上に立った。


狭い足場にフラつくと
カナメがギュッと
あたしの腰を抱き寄せる


「きゃっ・・!」

突然の事に声が漏れてしまう

その声を聞き逃さなかったカナメは
ふふっと笑うと、"チカ可愛いw"と微かに呟いた


余計に恥ずかしいよ・・;


ウエストにあるカナメの手が熱い。


カナメは目の前にある小窓を覗くように
あたしを促した


トイレの真上にある
飾り窓。

あたしは言われるがままに
その窓から外をのぞく。



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