
いろんな…H
第4章 彼氏の…弟
だけどホントは
ダメだった…
漫画でも小説でも
世の中の人はみんなsexでイけるらしい事は分かってる
修くんの事は誰よりも好きだし
sexは気持ちいい
だけど…イけない
愛しい人に抱かれて
イけない私がいつも
悲しい…
きっと私の体に何か欠陥があるんだろう
そんな事知られたくなくて
私は嘘をつく…
幸せな時間を終えて
トイレを借りようと
修くんの部屋を出た
大好きなのに
「…何でイけないの…!」
小さくつぶやいた…
¨クスッ…!¨
「イけないわけ?」
突然後ろから声が聞こえた
