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いろんな…H

第4章 彼氏の…弟


¨ガチャ…ドンッドンッ!ガチャガチャ¨

ドアは

何かに阻まれて開くことはなかった


「何だよ楓!開かないじゃんか」


恐怖に震える私を見ながら


「悪いけど…今はダメ後でにして…」


そう言ってゆっくりと腰を動かし始めた


「そっか…華の事で話があったんだけど
俺もう出かけるから帰ってきてからな
じゃあ…」


そう言って階段を下り玄関が開いて
修くんが出て行く音がする



「……」

心臓がまだ早鐘のように鳴り続けている


そんな私を楓が激しく突き上げ始めた


強い恐怖と緊張…

それが緩んだ事で

脳がヘンな興奮状態になり


悲しさよりも
奥を突かれる快感が私を一気に支配した


「はぁっん!んっんっ…すごいぃ…っ!
かえでぇ…はっ…」


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