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いろんな…H

第5章 家庭教師


「せんせぃ…私…」


¨はぁはぁ¨と息を乱している私を見つめ


「少し熱もあるみたいだね…ふむ…」


考えるように髪をかき上げながら先生は


「もう一度大学でウィルスの事調べてみるよ…
次の時にもっと詳しく検査してみようか」


優しく微笑みながらそう言った




「はい…よろしくお願いします」


そう言って

その日は先生を見送ったが…



ゾクゾクする甘い熱は私の中で収まる事無く続き
その夜は先生が触ったオッパイが疼き
私を苦しめた


(私…どうなっちゃうんだろ
先生…怖いよぉ…)


熱くなった身体を抱きしめ…
無理やり眠りについた



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