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お隣さん!!

第2章 罰ゲーム

「ちょっ...はなしてよ!」

私は暴れたがびくともしない。

「やだ」

そういって私を見つめた。
なにかに縛られたように目が離せなくなった。

「瑛って呼ばないと罰ゲームな?」

どんどん顔が迫ってくる。

ば...罰ゲームってキスってことですか?!

「やっー...」

私の抵抗なんてぜんぜん効かない。

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