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暗い少女は明るい少女?

第30章 危険な夏休み

ハッキリ言って僕は不良高校生にもう用は無かった。
普通の高校生3人組を助けたかっただけなのだから。
僕はクリスさんに普通自動二輪車の後ろに乗ってもらい僕が運転してすみれの家まで逃げた。

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