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暗い少女は明るい少女?

第48章 大学の友人、相沢さんの秘密

「さて、行くか。」

如月が言った。
僕はふと手帳のことを思い出したが今はひとまずこの建物から出ることが先決だと考え、5人一緒に部屋を出た。

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