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暗い少女は明るい少女?

第56章 今しか出来ないこと

僕はある程度、調べるとパソコン室を出て電話を掛ける。
まずは幼馴染み。
それから双子の友人と学部友達とゼミの女の子だ。
珍しく、双子の友人が断った。
僕が提案した日にちはある程度、普通なら何も無い日だったのだが法事だと言っていた。
こういったことでメンバーは僕、灰音、如月、相沢さんといった法学部のグループになった。
駅に近い方が便利だろうと灰音はスマホで手頃な値段の駅に近いホテルを探す。
一方、僕は主な交通手段と観光地についてである。

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