無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　璃乃の中には、Ｈして悲しさや寂しさを紛らわせようという、そのためだけにヤりたい衝動に駆られる見下げ果てた自分がいた

　ドキドキとアソコが疼く
　いつからこんないやらしいのか常識で考えてあり得ないのに、えっちの気持ちよさを知ってしまった璃乃はふとしたことでエッチしたい気分になる



「……!!…璃乃」
「黙って」



　布団に潜り込む
　峰斗の背中に璃乃は抱きつく
　後ろから、手で熱っぽいゴツゴツした肌を撫で回す



「…添い寝、嬉しい？」
「………」
「お兄ちゃんの乳首可愛いね」



　息を荒くさせ、引き締まった男のからだをあちこち触る

　からだをまさぐられて気持ちいいのは女性に限った話ではなく、峰斗は妹の全身愛撫に感じていた



「…ん……はぁ…」
「はぁ…お兄ちゃんイイの…？」
「っ…はぁっ…あ…」
「いい声…ずるい」



　悲しいことや嫌なことがあるといつもエッチなことをしていた

　シャワーでオナニーしたり…
　たまらなくて、いっぱいして、憧れている兄にバレるのを想像しながらマンコを痙攣させてイっていた

　涙が出そうなくらいよかった



「……!!お、おい」
「…なに？」



　璃乃は布団の中で短パンとショーツを下ろし、峰斗の手を自らの秘部に触らせ指を中へ誘った