テキストサイズ

妄想ガール

第3章 行きましょう。


「そんな緊張すんなって。
すぐに良くなるから。」


こんな、シュチュエーション
いろんな恋愛ゲームで
・・・体験したはずなのに・・・


現実に起きたこの状況にどう対処したらいいかなんてわかんない。

こんな状況耐えれなくて
目をつむってしまっていた。


「・・・おいおい、目ェつむって待ってるって?
可愛ねぇ、梨乃ちゃん♪
なにされるかわかんないのに、余裕だね~」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ