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えっちなたいいくのじかん

第5章 1じかんめ「こうてい じゅんびたいそう」

準備運動じゃ勝利を収めた俺だったが、1つナギサのピンクのパンツを見てしまった後では、なんかもっとパンツみたい欲が溢れだしてきて、厄介だぜ。

ウシジマの号令で整列し、前ならえして、体育座りで着席させられた。これは実はチャンスなのだ。なぜって、体育座りしてるおんなのこを前から覗くと、ショートパンツの隙間を通して、足の付け根のあたりからパンツがちらりと見えるのだ!

これを逃す手はないぜ。俺はすかさず後ろを向いた。タヌマがアホみたいに口開けて、ニヤニヤしてた。いや、タヌマお前に用はない。タヌマにアイコンタクトで「失せろ」と伝えてから、視線を左列後方のおんなのこ達の下半身へと向ける。

おお、グッド。ひざを抱えて座る少女達の、ちらりと覗く白やピンクや黄色のぱんちゅ。あんまり長く見てると怪しまれるから、さっと目をそらして前に向き直った。本当はずっと見てたいのにな。

ウシジマは「今日は持久走をやる」なんて抜かしやがった。くだらねえ!どうしてただ長々と一時間走らなきゃいけねえんだ!持久走ってのは最悪の授業だぜ!

でもまあ、教師に逆らうのもアレだから、俺達はしぶしぶスタート地点の懸垂棒と砂場の前のラインに移動するのだった。けっ。

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