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えっちなたいいくのじかん

第6章 2じかんめ「じきゅうそう」


腹がたったから、サユミと仲のいいおんなのこ数人に、さっきのウソのおもらしストーリーを教えて、「ウシジマより早くサユミを助けに行ってやれよ」と、プールに急がせた。

結局後から聞いた話じゃ、サユミの親友のおんなのこがプールに間に合って、スケベ教師ウシジマの目がサユミのロリ水玉オレンジぱんちゅ(+俺のおしっこでひたひたスケスケ)に触れる前に、サユミを見つけ出し、ウシジマを無事追い払っておんなの先生を呼んだらしい。

サユミは、俺からお菓子をよっぽどチクられたくなかったのか、あるいはお漏らししたことを広められたくなかったのか(サユミ自身は最後まで俺がおしっこをぶっかけたことに気づいていなかった。泣いてる最中に、自分でおしっこをもらしちゃったんだろうと、納得したようだった。でも上半身までおしっこで濡れてるのには普通おかしいと思うよなあ(笑))、俺の犯行については黙ってた。

俺も、腰抜けどもに美味しい体験談を披露するのはもったいないから、今回の件の話をせがむタヌマをはじめとする野郎連中には、何も教えなかった。

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