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本当の恋

第7章 お互いの…



私だけが知っていることだったら嬉しいなぁ…//


みんなの知らない一面。
私だけが知っていること。


そう思うとなんだかhappy♪


雪があんなことを言うまではね…


きっと冬希君に大事な用はないだろう。

私にとめる間を与える前に冬樹君の元へ走って行ってしまった…。



………え!?
そうすんの!?


…うん。
とりあえず落ち着こう。
隅岡君とかえるわけじゃないんだし。


あぁー
一緒帰りたいなぁ。

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