
ハルカ
第5章 ~困惑~
~悠夢中~
弘基『悠…可愛いよ。』
悠『あっ…そこは…ダメっ…』
弘基『どうして?ここは、もうこんなだよ。悠は、エッチだね…』
悠『ち…違う…か…ら…』
弘基『違わないよ。その証拠に、ほら。こんな音までさせて…』
悠『いや…そんな…』
弘基『嫌じゃないだろ?好きなくせに…』
悠『あっ!ダメっ!!そんな…トコ…』
弘基『悠…気持ちいいの?悠は、ココが好きなんだ。』
悠『そんなト…コで…話さ…ないで…』
弘基『ほら。気持ちいいなら、素直にならなきゃ。止めちゃうよ?』
悠『…あっ…ダメ…やめないで…』
弘基『悠…好きだよ。』
悠『私も…好…き…』
ハッと、目が覚める。
昨日は、珍しく飲みすぎて記憶がない。
あれからどうなったのか?
知りたいようで、怖い。
というか、夢はなんだったのか。
あまりにリアルでびっくりしたが、夢は夢。
そう思った時、見慣れた部屋に見慣れたベッド。
だけど、いつもと違うのは、全裸の私と隣で全裸で寝ているコイツだ。
なぜ、こうなったのか。
弘基『悠…可愛いよ。』
悠『あっ…そこは…ダメっ…』
弘基『どうして?ここは、もうこんなだよ。悠は、エッチだね…』
悠『ち…違う…か…ら…』
弘基『違わないよ。その証拠に、ほら。こんな音までさせて…』
悠『いや…そんな…』
弘基『嫌じゃないだろ?好きなくせに…』
悠『あっ!ダメっ!!そんな…トコ…』
弘基『悠…気持ちいいの?悠は、ココが好きなんだ。』
悠『そんなト…コで…話さ…ないで…』
弘基『ほら。気持ちいいなら、素直にならなきゃ。止めちゃうよ?』
悠『…あっ…ダメ…やめないで…』
弘基『悠…好きだよ。』
悠『私も…好…き…』
ハッと、目が覚める。
昨日は、珍しく飲みすぎて記憶がない。
あれからどうなったのか?
知りたいようで、怖い。
というか、夢はなんだったのか。
あまりにリアルでびっくりしたが、夢は夢。
そう思った時、見慣れた部屋に見慣れたベッド。
だけど、いつもと違うのは、全裸の私と隣で全裸で寝ているコイツだ。
なぜ、こうなったのか。
