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愛のため。

第117章 あとがき。

もうすぐ彼と出会った日からちょうど1年。

長いような短いような夢みたいな1年。



そういえば結局、彼との「愛のため」に生きれなかった…やはり子供との愛はどうしようもなく深かったです。

半ばヤケクソでかもしれません。
彼に子供と一緒に来てもいいと言われましたが、無理でした。
彼にとって私は子供の影すら感じ得ない「一人の女性」であり、私自身もそうで、「独り身の女」としか存在し得なかった。
だから仕方ないです。

「もっと早く出逢いたかったね」

…結局、そういうことなんでしょう。答えは。



あとがき、つぶやきが長くなってしまってすいません。
キリがないのでそろそろ本当に終わります。

また何かが起きたら(^^;;?その時はこちらで。


君のため、愛のため、
…次は何のため、なんだろう?


ではその日まで(^ ^)

最後の最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
一人抱え込んでいた私の事件Σ(゚д゚lll)?を皆さんと共有できて嬉しかったです。


こんな私ですが最後に言えることは



後悔しないような楽しい人生を♪



では、本当にありがとうございました。

(完)

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