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あかずきんちゃんと狼さん

第2章 始まりの終わり

お花がクロエの吹いた潮と、狼の精液で濡れた。


大きく息をするクロエをまた仰向けに寝かせ、狼も大きく息をする。

狼の逞しい体は汗で濡れ、クロエはその艶かしさに感情が高ぶる。

狼のほうも、ぴんくに高潮したクロエの白い肌や成長期の体、形のいい乳房はペニスを再度いきり立たせた。


狼はクロエの横に、小さな赤い瓶を見つけた。
バスケットから落ちたいちごジャムだった。

それを空け、ぼとぼととクロエの裸体に落とす。

冷たくて、クロエはぼーっとしてた頭が少し冴えるのを感じ、ちいさな悲鳴を上げた。

「くくっ、まだおわらねぇぜ」

狼はにやっと笑うと乱暴に手のひらでジャムをクロエに塗りたくる。
乳房、おへそ、おなか、おまんこ、腿や足にもべちょべちょと塗る。
手についたのをクロエに舐めとらせると、狼は豪快にクロエを舐め始めた

べちょっべちょっ
ぐにゅっぐにゅっ

「ああああっっ!!くすぐったぃっあぁっあっ!!きもちぃぃーーっっ!!」


両手でクロエの乳房を強くもみしだくと、クロエはさらに大きく喘いだ。

おまんこについてたジャムは、愛液とまざり、狼は満足そうにそれを一滴残らず飲み込む。

そしてもう一度自分のペニスをクロエの中に一気に押し込み、最初以上に強く突いた。


じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ!!

「ひゃああっっ!!きもちっきもちぃぃうよおおっっ!!ああんっ!!だめっ・・なのにぃぃぃっっ!!んんっもっとぉっっ!!」


狼は更に激しく突く


ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅ


「ぉっおおか。。みさぁんっ!!お願い、中にっだしてぇぇっ!!」


「うぁぁっん!!いっいっちゃうよぉぉっっ!!」


クロエは狼の返事を待たずに頂点へ達した。
狼も同時に、ペニスを奥へぐっと突き、クロエのいう通り中に出す。



果てると、ぬるっとペニスをクロエから抜いた。
クロエのおまんこからは精液がしたたり、くぷくぷとちいさな水泡もでてくる。


クロエはそのまま健やかな寝息をたて、眠ってしまった。

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